常時接続によるセキュリティの確保も不可欠

ファイアウォール機能つきのルーターを経由してネットに接続する

一般家庭でブロードバンド回線が普及するずっと以前から、専用線と呼ばれる回線でネットに常時接続していた企業は少なくありません。当然、現在はどの会社でも常時接続が当たり前になっているでしょう。しかし、ネットに常につながっているということは、そこから会社のパソコンやサーバーに不正にアクセスする可能性が高くなるということなので、セキュリティを保つためにきちんとした対処が必要になってきます。では、具体的にどういった対処をすればいいのでしょうか。
まず、ルーターを経由して各パソコンにLANケーブルをつなぐことが重要です。ブロードバンドルーターにはファイアウォール機能が備わっており、それだけで外部からの不正アクセスを防ぐ強力な対処になります。

ウイルスプログラムを実行するとそれだけで脅威に

モデムからハブを通じて各パソコンにケーブルをつなげている会社もあるかもしれませんが、これはあまりよくありません。パソコンにファイアウォール機能を備えたセキュリティソフトをインストールしていない場合、ほぼ確実に不正アクセスの危険性にさらされてしまうことになるでしょう。営業や事務が使っているパソコンには、顧客データや社員に関するデータが保存されている可能性があり、こういったデータにアクセスされてダウンロードされてしまうと、会社の信用問題につながります。 また、外部から送られてきたメールに添付されているファイルを安易に開かないことも大切です。こうしたファイルの中にはパソコンにバックドアと呼ばれる抜け穴を作るソフトが混じっていることがあり、ファイアウォールがあっても不正アクセスを許してしまうことになります。

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